たまには一席(#228)

気が向いたときに、お気に入りの古典落語を書いていくつもり。

演目: 厄払い
演者:三代目 桂米朝

#220から集中して米朝さんを取り上げておりますけど
コホン
前回の書き出しをコピペしちゃいましたが
勢いに乗って10連続以上の二桁を狙いたいと思います

このネタのサゲに関しましては
東京では「東方」と「逃亡」の地口を使うのが多いかと思いますけど
上方はなかなか凝っております
番頭さんが実質的に厄払いをこなした後に
さらにもう一回、厄払いのセリフを複数の奉公人が
順番に回していくという

マクラで東京の厄落しのセリフの方が立派で芝居口調だが
上方のセリフはたいしたことないように振ってますんで
この鮮やかなサゲが、余計に際立って聞こえます

東京のセリフは六代目円生さんの浮世風呂(#34)でサゲに使われてますんで
この二本立てで楽しむのもご一興ではないでしょうか
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