日本酒も奥が深いね(#205) with 楽天

福島県の栄川・山廃純米です
原料米 会津産トヨニシキ
精米歩合 65%
アルコール分 15~16度
日本酒度 +0~+1
酸度 1.8~1.9
ラベルの上部に「東北に酒あり」と書いたあります
裏のラベルには
会津の水と大地が育んだ良質な契約栽培米と、と書いたあります
日本名水百選の認定地・磐梯西湧水群のひとつ「龍ヶ沢」の水を使い、
天然乳酸菌を利用して酵母を育成する伝統の山廃造りの手法で醸造したお酒です。
約2年にも及ぶ歳月をかけ、ゆっくりと熟成させることで、山廃造りならではの
奥深く豊醇でまろやかな味わいにしあげました。
「豊醇で」のところは、何て読むのかな
期待が大きかったのか
有名百貨店で買いましたが冷蔵ケースではなく普通の陳列棚にあったせいか
裏ラベルの 日本名門酒会 という表記に恐れをなしたのか
ちょっとタイプじゃない感じですな

この記事へのコメント
東北方面の蔵に、もしかしたら『菊姫』信仰とでも申しましょうか、『ヒネ香をうまく使おう』みたいな発想があるんでしょうかね
たった二銘柄でそう感じただけですから、冗談として聞き流してください(笑)
やっぱり吟醸っちゅや~『パッ』として『華やか』でなくっちゃ☆
そして『ほっこり』ですね♪