日本酒も奥が深いね(#174) with 楽天

宮城県の献勝山・アル添吟醸です
精米歩合 50%
アルコール分 15~16度
表ラベルに
飲み飽きしないお酒を欲した十一代目蔵元がと書いたあります
自らのために杜氏に命じて醸されたことに由来する
穏やかな香りと清楚な酒質の吟醸酒です。
「水の如し」を謳ってさっぱり水のようじゃないお酒も存在する中、
俺ちゃん的にはこのお酒の方が「水の如し」に近いような気もします
学生時代に仙台に行く機会があり、小料理屋さんで浦霞を
頂きましたが、そのときも似たような感想を持った記憶があります
仙台の蔵元さんのお土地柄とでも言うべきものがあるのかしらね
しかし、水のように穏やかなお酒は減るのが早いという
お財布に厳しい状況を演出したりします
俺ちゃんの思い込み

↓唯一見つかった献勝山さん
この記事へのコメント
お酒を沢山飲んで、寝る前にちょっとお水を飲もうか、
となった時には、がつんを飲んでた後の方が
お水がうまいと思いますね
お酒は「キレ派」「香り派」で分けるなら香り派です