第60回★好きな虫、キライな虫 → 落語国より (追記あり)

第60回★好きな虫、キライな虫」について

『疝気の虫せんきのむし

あとであらすじとか追記するつもり
とりあえずタイトルだけで失礼さん

========== これより追記 ==========
正しくは『疝気の蟲』ですね

見たことも無い蟲を見つけちゃいました
「何だい?、これは?
 丸いようで四角で、長いようで短くて、厚いようで薄くて、
 よく見ると、やっぱり三角かぁ」
「色が不思議だね。黒いようで赤くて、よく見ると白いが、
 やっぱり黄色かなぁ・・・・」
「ぼーっと、毛が生えてやがら・・・」
こういう蟲は良くないので殺しちゃおう、とすると、
その疝気の蟲が命乞いをするというのが発端で・・・

疝気の蟲が言うには、病気と言うのはそこの蟲が悪さをするからで
ま、虫の居所が悪いと病気になるという訳で、
自分は蕎麦が好物だけど唐辛子に触るといちころだと言う
たいがい蕎麦は唐辛子と一緒に来るので
別荘で唐辛子が無くなるのを待って蕎麦を食うのだと言う
別荘と言うのは符丁で、陰嚢、つまりキャンタマ袋ですな

さて、疝気の蟲からこれを命乞い代わりに教わった医者どんの卵、
疝気で苦しんでいる男の往診に、先生を呼ばずに自分が出かける

「奥さんは蕎麦を食べて匂いを旦那さんの口元に吹きかけて」
奥さんがその通りにすると
旦那さんの体内にいた疝気の蟲は蕎麦の匂いに惹かれて口元へ
見ると向こうの人間の口にはいっぱいの美味しそうな蕎麦が

向こうに移るぞ、それぇ~

ってな訳で疝気の蟲は奥さんの方に飛んでっちゃった
旦那さんは疝気の痛みがウソのように消える
すかさず医者どんの卵
「奥さん、これを飲んで、早く」
何と、唐辛子を溶かした水を茶碗一杯用意していた
奥さん、目をつぶって無理矢理飲み込む

蕎麦にありついたと喜んでいた疝気の蟲は
突然の唐辛子の到来に大混乱
『大変だ、逃げろ逃げろ、別荘へ・・・あれぇ、別荘がない』

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