日本酒も奥が深いね(#159)

長野の舞姫・アル添吟醸亀仙です
原料米 兵庫県産山田錦
精米歩合 55%
アルコール分 15度~16度
日本酒度 +3
酸度 1.5
よく日本酒は純米じゃなければアカンみたいな意見を聞きますが
『純米はいいよ』
位にしていただきたいなぁ、などと思いまして
アル添でも
旨いものは旨いし、いけるものはいけますから
ここですかさず
『旨いといけるの違いは何じゃいな?』
と、ツッコミが入りそうですが
俺ちゃん的には
(ちょっとここからややこしいことを書いてみるのですが)
1)旨いし、毎日でも、何杯でもという日本酒
2)旨いけど一杯でお仕舞いにしたい日本酒
3)旨いとは思わないが毎日でも呑もうという日本酒
4)旨くないからもう呑まないという日本酒
と、4通りを考えたときに
2番とか3番もあるよね~
って感じでしょうか
(全然ややこしくなかったですね)
アル添は、吟醸香の付き具合がいいとか、品質変化が少ないとか
メリットも結構あるんでっせ

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